実はスーツと筋肉の相性がいいのでこの2つが組み合わさるととても希少価値の高い人間になることができるのです。
スーツを着るのはビジネスマンとして最低限のマナーではあるのですが、スーツをきれいに着こなすためにはサイズの合ったものを着るという以外に体を鍛えるということが必要になってきます。
筋肉の中でも、スーツの上からでもはっきりとわかる筋肉は肩・胸・腕この3ヶ所です。
この3ヶ所を鍛えておくと生活はガラリと変わりいい方向に向いてきます。
分厚い胸板はスーツの上からでもはっきりとわかるので、本人が意識していなくても胸を張ったように見え、自信満々であるかのように見えます。
肩には細かくいうと前、中、後ろと大きく3つに分けることができます。3つ共まんべんなく鍛えると丸くボリュームのある肩になります。
肩のトレーニングをし筋肉を大きくすると絞られたウエストとの対比で逆三角形の身体になりとてもかっこよくなるのでスーツを着てかっこよくなるためには必須筋肉になります。
腕はスーツを着ていると鍛えられているかわからにくく隠れてしまいます。しかし一度ジャケットを脱いでワイシャツ姿になると太くて逞しいムキムキの腕が現れて、会議など座って行う打合せなどなんかでは、相手の目の前に常にその腕があるため気持ちで優位に立つことができます。そのためにその打合せでは説得力ある発言に聞こえ、いい結果で終えることができるはずです。
このようにかっこよくなるだけではなく、自分の意見も通りやすくなります。そのためには筋肉を鍛えるだけではダメで、それに合ったスーツを着こなさなければいけません。体が大きくてもしわくちゃのよれたスーツを着ていたらかっこいいとも思わなければ、信頼のできる意見を言っているようにも感じませんよね?
自分の意見が通りやすくなる
だから筋肉を鍛えるということとスーツをきちんと着こなすということは必ずセットでなければいけません。
そうすると私生活ではかっこいい着こなしでモテる事になり、ビジネスの世界では思うようにバンバン自分の意見が通る。そしてまたモテる。
しかもこの2つをセットでできている人は1%もいません。1%どころか多く見積もっても0.1%くらいしかいないのではないでしょうか。自分の周りを見渡せばわかると思いますが、知り合いだけでなく、町を歩く人を見てもこれくらいの割合ではないでしょうか?
これだけ希少価値のある人間になるので完全に勝ったも同然ですよね。
すでに筋肉のあるアスリートでマッチョの皆さんには今すぐにでもきちんとスーツを着こなし、普段からスーツを着る仕事に就いて欲しいです。せっかく筋肉があってもスーツを着ない仕事に就いている人が実は多いので、最初は少し面倒かもしれませんがスーツを着る仕事につけば必ず目立つこと間違いなしです。スーツを着ない仕事の人もむりやり着てしまいましょう。通勤だけ。外部との打合せに。などいくらでもスーツを着るチャンスはあるはずです。
こんな結果が待っているのだから実践しないわけには行かないですね?