マッチョ服装

マッチョがワイシャツの腕まくりで太い二の腕をかっこよく見せるには?

スッキリとしたパンツ
それにしても暑い季節になってきましたね、まだ5月なのに30度を超えるところもチラホラ。。
 
日中に外に出ると暑くて「腕まくり」をする機会も増えてきました。
 
しかし、この暑い季節だからこそマッチョには、自分の鍛え上げた体を自然とアピールできる季節でもあるのです!
 

ご存知の通り「腕まくり」とは長袖シャツをまくって半袖のようにすることです。
 
今回はそんなマッチョな体を自然とアピールできる着こなしにピッタリの「腕まくり」について。

腕まくりのメリット

腕まくりは暑さをやわらげるだけでなく、長袖シャツを着ている時に比べ、普段鍛えている上腕二頭筋の太さが際立ち、普段のスーツ姿では披露しきれなかった自分の体型をまわりに自然とアピールすることができる着こなしです。

スッキリ爽やかに見られるだけでなく、やる気に満ち溢れているような印象を与える効果もあり、「腕まくり」はマッチョには必須の着こなしなのです。
 
 
しかしそんな腕まくりも、まくり方がおかしいと、だらしなく見えてしまいます。
どうせなら太く鍛えた上腕二頭筋をワイルドにアピールしてかっこよく見せたいですよね!?
 
カッコよく見える腕まくり方法があるので、いくつかまくり方を案内したいと思います。難しくないので読みながら試してみると早く身につくので試してみてください。

腕まくりの種類

ノーマルまくり

  1. 自分のまくりたい幅で一回まくる。
  2. 自分のまくりたい長さまで数回まくる。
暑いなと思ったらまくるみんな一度はやったことがあるシンプルなまくり方です。シンプルなため、長さやまくる幅など自由に調整できて、簡単に仕上げられます。シンプルでみんながこのまくり方をしているため、仕上げを丁寧に行わないとだらしなく見えてしまいます。

ミラノまくり

  1. カフスの2倍から4倍くらいの幅で、大きくまくります。
  2. さらにもう一度(3倍の場合には2度)まくり、この2回目はカフスをすべて覆わず、端が2〜3センチほど見えるように残します。
  3. 最後に残したカフスの端を両角が三角形になるように逆に少し折り返して完成です。
最初のまくり上げるときに2倍だと肘下、4倍だと肘上辺りが出来上がりの目安になります。
立体感があり、スマートできれいに仕上がるので、ワイルドさが増し、色っぽく感じます。腕が袖にフィットするためパンプアップした後のように筋肉が仕上がって見えます。
よりワイルドさを出したいのであれば4倍の半袖と同じくらいの位置までまくり上げて、上腕三頭筋まで露出させましょう。
 
一般的な「ノーマルまくり」と少し装飾性のある「ミラノまくり」。まくり方はこの2種類を知っておけば大丈夫です。

腕まくりのときに気をつけること

  • 肘上までまくる場合には肘がストッパーになり袖がずり下がるのを防いでくれますが、肘下までですと、上腕二頭筋の一番太いところに合わせて袖がずり下がってこないように気をつけます。
  • 袖と腕の間に隙間が少ないほうが腕も太く、逞しく見えます。
  • 最後には左右のまくった高さが同じになるように確認してください。
  • 折り返しの幅が細いほうが洗練された印象になり、太いとワイルドさが増します。
  • 手首は印象に残るところなのできれいに折り返しましょう。
腕まくりは丁寧にまくるとしっかりとホールドされ、ずり下がってきにくく一日その状態を保ってくれます。
また印象もワイルドさだけでなく、清潔感も生まれますのでぜひ丁寧にまくって男らしさをアピールしてください。

腕まくりをかっこよく見せるには

マッチョなら肘上までまくり上げて上腕二頭筋だけでなく上腕三頭筋の太さまでアピールするのが個人的にはおすすめですね!
 
手首を見せるとセクシーに見えるのですが、留めているところは布が重なってボリュームがあるので、視線が行きます。袖を留めているところは一番太い部分なのでより筋肉が目立つのです。
太くてたくましい筋肉を思う存分見せつけてやりましょう!
 
腕まくりはマッチョが簡単にかっこよくなれる方法です。
しかし、簡単にかっこよくなれるので、肌寒い秋口までやっている人もたまに見受けます。非常に気持ちはわかるのですが、さり気なく腕まくりをしているからこそかっこいいのです。
 
これを見せつけるように腕をまくっていては、まわりからは惹かれてしまいます。そこら辺まわりは思ってる以上に敏感ですので、ここは男らしく我慢して次にやってくる暖かい春先まで待ってください。
 
「術」を身に着けてスッキリときれいに見える着こなしをしましょう!

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